盗聴器はネット通販や秋葉原電気街等で販売されており、誰でも簡単に入手出来ます。その数は年間40万個以上とも言われています。

 

盗聴器は、音声発信機 送信機 会話用発信機 会話発信器 等の名称で市販されています。

 

一昔前であれば東京なら秋葉原などの一部の専門店でしか購入することが出来ませんでした(当時まだ盗撮カメラは存在しませんでした)。 

インターネット通販の普及により、今日では誰でも簡単に、どこに住んでいても、店員と顔を合わせること無く盗聴器を購入する事が出来るようになりました。 その数は年間40万個以上と言われています。

 

盗聴器・盗撮器の種類 

盗聴器・盗撮器の主流は無線式です。 

微弱な電波を飛ばし、その電波を受信器で受信して盗聴するタイプです。 

もっとも多く出回っており電池式と電源寄生の半永久式があります。 

盗撮器の場合、直径1mm程度のレンズが装着されたピンホールカメラと呼ばれるものを様々なものに組み込み、映像と音声の両方を送信します。最近のカメラの小型化、映像技術の進化は驚かされるものがあります。

 

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